最近の整備記録ーその8 |
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車名 | ワゴンR | 整備区分 | ストップランプ・バルブの交換 |
年式 | 平成11年 | 不具合状況 | ABS警告灯点灯 |
型式 | MC21S | 故障箇所 | ストップランプ・バルブ |
エンジン型式 | F6A | 担当者 | 琢磨 |
整備レポート | |||
点検項目 | 整備内容 | ||
1.自己診断の実施(#16) 2.ABS・ECUのストップランプ信号の点検 3.ストップランプ・バルブの交換 |
スモールを点灯させるとABS警告灯点灯。 IGオフ後、再度IGオンにすると正常復帰。 ダイアグコード:16(ストップランプSW信号電圧異常) ABS・ECUのストップランプSW(以後STS)端子測定 スモールオフ時 STSオフ:0V STSオン:12V スモール点灯時 STSオフ:7V STSオン:12V 回路図、実車(制動灯兼用尾灯)より尾灯回路のアース不良に よる回り込み電圧発生と判断。しかし尾灯・制動灯共に 作動は正常・・・。よーく見てみると通常のダブル球ではなく 量販店などで売っているLED風IC球使用していた。 内部回路のショートによる回り込みと判断し、 ノーマルダブル球に戻すと現象発生せず。 ダイアグクリアし正常コード:12を確認し終了。 |