２．自己診断装置の点検
３．ＡＴＦの交換
４．結論
R4A11解説書
１速から２速への変速がしていないようだ。
約５分程走行し、水温計が少し上がってくると、正常変速が行われる。
②診断用16極コネクタのNo１をアースに短絡して診断モードにして、エンジン警告ランプの点滅により、故障コードを 読み取ると、正常コードである。
③ＡＴＦの交換作業を２回実施するが、症状は改善されない。
④オイルパンを外して、コントロールバルブ及びシフト・ソレノイドの点検を行う事にした。
最初にストレーナを外すと、フィルター部に汚れが有ることに気付いたので、フィルターを交換してテストする事にした。
何と、冷間時に正常に変速するではないか。
一件落着である。
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