最近の整備記録ーその27 |
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車名 | エルグランド | 整備区分 | センサ作動不良 |
年式 | 平成12年 | 不具合状況 | エンジン警告灯点灯 |
型式 | E50 | 故障箇所 | CVTCセンサ不良 |
エンジン型式 | VQ35DE | 担当者 | end |
整備レポート | |||
点検項目 | 整備内容 | ||
1.外部診断器による点検 2.CVTCセンサB1、B2の確認 3.CVTCセンサB2(左)の交換 4.異常コードの消去 |
エンジン警告灯が点灯したと入庫した。(1ヶ月前に車検整備実施) エンジンの調子は悪く感じない。 外部診断器により診断作業を実施すると、#P1145(CVTC-B2のセンサ信号系統)であった。 このエンジンはV6であり、B1(右バンク)、B2(左バンク)にCVTC(可変バルブタイミング機構)が装着されている。 #P1145(CVTC-B2)であり、センサの故障か、ハーネス接触不良か判断に迷い、B1とB2のセンサを交換してみる事にした。 交換して異常コードを消去後、再度診断を行うとB1系統異常となり、センサに問題が有ることが判断できた。 |
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