連載読物「お客様から信頼を得るには」 
その17
   記録写真の活用方法    
デジタル・カメラを利用して、
@受付時
A診断時
B完成時に
写真撮影を行い、記録写真を保存します。

引渡における整備内容説明に、この写真を利用します。
車両外観及び車室



ボデーの傷
メータの走行距離
が確認できます。
ブレーキ装置及び
パッド・ライニング




部品の摩耗状態
液漏れ状態
組み付け状態が
確認できます。
エンジン・ルーム

ブレーキ液の状態
バッテリー液の状態
配線及び配管の状態
などの確認ができます。
 つづく