AIRBAG警告灯 の消去方法
1.日産   2.トヨタ   3.ホンダ
          各社のAIRBAGの故障診断           
日産車の AIRBAG警告灯 の消去方法
故障が発生するとAIRBAG警告灯は点滅する。
タイプ1の消去手順
  @ IG/SWをONして7秒以内に運転席のドア・スイッチを
    5回以上ON−OFFを繰り返す。
    【故障状態モード】となり、AIRBAG警告灯が点滅をして
               故障コードを表示します。(コードの内容は省略)
  A IG/SWをOFFしてから、
    再度ONして7秒以内に運転席のドア・スイッチを
    5回以上ON−OFFを繰り返す。
    【ユーザモード】となり、AIRBAG警告灯が7秒間点灯をして
              消灯すれば、システムは正常です。  
      点滅する時は、故障コードを確認して修理する。
タイプ2の消去手順
  @ IG/SWをONして7秒以内に運転席のドア・スイッチを
    5回以上ON−OFFを繰り返す。
    【故障状態モード】となり、AIRBAG警告灯が点滅をして
               故障コードを表示します。(コードの内容は省略)
  A IG/SWをOFFしてから、再度ONして、
    AIRBAG警告灯が7秒間点灯をして消灯すれば、システムは正常です。
    点滅する時は、@の故障コードを確認して修理する。
トヨタ車の エア・バッグ警告灯 の消去方法
故障が発生するとエア・バッグ警告灯は点灯する。
消去手順
  @ IG/SWをONして6秒間待機する。
  A 1秒周期でTc端子、AB端子を交互にアースする。
     (Tc→AB→Tc→AB→Tc)
  【交互にアースする時、一方のアースを解除すると同時に他方をアースする】
  B ウォーニングランプが5回こまかく点滅すれば、消去が成功です。
     こまかく点滅がない時は、消去手順が失敗なので、 
     再度、Aの手順から繰り返す。
  C 消去が成功した後に、エア・バッグ警告灯が点灯したままとなる時は、
     システムに故障があるので、故障コードを読んで修理をする。
ホンダ車の エア・バッグ警告灯 の消去方法
DTCのメモリ消去方法
  @イグニション・スイッチをOFFにし,サービス・チェック用カプラ(青色の自己診断用2Pカプラ)から
   SCSショート・カプラ(専用工具)を取り外す。 
  AMES(メモリ・イレース・シグナル・カプラ)2PカプラにSCSショート・カプラ(専用工具)を取り付ける。
  Bイグニション・スイッチを(II)にONする。
  CSRS警告灯が約6秒間点灯し,消灯する。
   消灯後4秒以内にMES(2P)カプラからSCSショート・カプラ(専用工具)を取り外す。
DSRS警告灯が再度点灯する。点灯後4秒以内にMES(2P)カプラにSCSショート・カプラ
   (専用工具)を取り付ける。
  ESRS警告灯が消灯する。消灯後4秒以内にMES(2P)カプラからSCSショート・カプラ(専用工具)を
   取り外す。
  FSRS警告灯が2回点滅(フラッシング)し,メモリ消去の完了を知らせる。
  Gイグニション・スイッチをOFFにし,2〜3秒待つ。
  H再度,イグニション・スイッチを(II)にONし,約6秒後にSRS警告灯が消灯し,
   更に30秒以上経過後,SRS警告灯が再点灯しないことを確認する。
  Iイグニション・スイッチをOFFにし作業完了。
 参考 メモリ・イレース・シグナル(MES)2Pカプラは黄色のカプラです。
     図中の[白、黒]又は[灰、灰]とはハーネスの色を示します。
ホンダ SRSの参考資料