最近の整備記録ーその59 |
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車名 | カローラ | 整備区分 | 警告灯点灯 |
年式 | 平成12年 | 不具合状況 | ABS警告灯点灯 |
型式 | AE100 | 故障箇所 | ストップ・ランプ・スイッチ |
エンジン型式 | 5A-FE | 担当者 | og |
整備レポート | |||
点検項目 | 整備内容 | ||
1.現象確認 2.ダイアグノーシスの点検 3.ストップ・ランプ系統の点検 4.結論 |
@エンジンを始動し、走行して、ブレーキを作動させると、ABS警告灯が点灯した。 Aショート・ピンを外して、TC−E1端子を短絡して、ABS警告灯の点滅を読むとコード#49が出力された。 #49:ストップ・ランプ・スイッチ断線 Bストップ・ランプ・スイッチの点検 ストップ・ランプの点灯確認(点灯せず) Cストップ・ランプ・スイッチを交換して完了した。 この車両は、本来はタイヤ空気圧警報装置が装着されていると思われるが、タイヤ空気圧ウォーニング・ランプが点灯しない。ひょっとしてバルブ切れ又はバルブが外れているかもしれない。 |
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ABS故障診断 |