２．基本点検整備
３．単体部品点検
４．エア・フロ・メータ交換
５．結論
２ＪＺ－ＧＥエンジン解説
通常に加速すれば、違和感を感じない。
②自己診断（正常コード）
スパーク・プラグ交換
IGコイル及びプラグ・コードの点検（異常なし）
診断器によるデータ・モニタによる点検
・スロットル・ポジション・センサの変化
・エア・フロ・メータの出力値
・Ａ／Ｆのフィードバック状態
異常なしと判断
燃圧の点検は未実施
③エア・フロ・メータの清掃実施
若干、以前の状態より改善されたかな？
まだ、完全でない。
④レスポンスが完全になる。
データ・モニタしても、不具合部品と見極めが
つかない。
この程度の息付きの故障では、データによる
判断は困難と思われる。
⑤この車両は、
1JZ-GE（2500）はﾊﾞｷｭｰﾑ･ｾﾝｻ式
2JZ-GE（3000）はエア・フロ・メータ式です。
エア・フロ・メータの汚れは、微妙な毛玉の
付着であり、掃除が難しい。
又、電子スロのﾊﾞﾙﾌﾞ部の汚れによる
アイドル不調の故障も多い。
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