２．基本点検
３．分解点検
４．結論
ＤＬプーリの解説文献
②マグネット・クラッチがないＤＬプーリが採用されている。
プーリは回転しているが、冷媒が圧縮されていないようだ。ベルトを外してプーリを手で廻すと軽く回転した。
③コンプレッサを取り外して、プーリ部を分解して見ると、シャフトと結合するボス部が折損している。
④コンプレッサassy 新品価格 ９５，０００円を交換。
実はこの車両は、車両前部を衝突させている。
鈑金整備が仕上がり、完成検査で発見したものです。
衝突時に衝撃が加わり折損したと考えられます。
コンプレッサはスムーズな回転であり、ロックしたわけではありません。
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