T-BELTの消灯ショウトウ方法ホウホウ(トヨタ2)
車名シャメイ 型式カタシキ
  
ハイエース(〜平成5年8月) LHlO,LHl11,LH12,LH14  
   
@インストルメントロワーライトパネルを取り外す。 
 
 
 
AT−BELTキャンセルスクリューを差し替える。  
 
 
 
 
 
 
 
《アナログメータ》 
 
@10万km走行でT−BELTウォーニングランプが点灯し、
 ベルトを交換した場合は、メータ裏側のT−BELTキャンセル
 用スクリューを「出」から上側の穴に付け替える。       
 
 
 
 《デジタルメータ》  
 
@コンビネーションメータを取り外す。
 ただし、コネクターは接続したままにしておく。  
Aメータ裏面のT−BELTモード用スクリューを入れ換える
 (T−BELTモードON)。ただし、IGスイッチはOFFで行う。  
 
 
BIGスイッチをONにし、メーターのODO/TRIP表示部が  
 
   「10 10」であることを確認する。
 (20万km走行時は「20 20」になる) 
 
 
 
 
CODO/TRIP切り替えスイッチを押して、交換設定値を
 
  書き換える。  (+10km  
   参考:10万km走行時は1回のみ押して、10万km加算される。 
DT−BELTモード表示が「10  20」になっていることを確認
   する。 
Eメータ裏面のT−BELTモード用スクリューを初期位置
   出)に入れ換える。(T−BELTモードOFF)  
Fエンジンを始動し、ウォーニングランプが消灯して
  ODO表示に戻っていることを確認する。